白鳳が、史上初、33回目の優勝を決めた翌日の記者会見。
稀勢の里戦の取り直し判定に言及した件で、
日本相撲協会への苦情の電話が1日に100件以上来ているという。
想像以上の国民の反応だ。
ただやはり、今回の白鳳の発言は、知らず知らずのうちに
本人におごりが生まれたのだと思う。
くしくも、優勝当日の土俵上で
数字では大鵬親方を抜いたが、精神的にはまだまだ、と
言っていた。
まさに自らの今後の課題を、自ら提議した形となったようだ!
さらなる大横綱となるための良い失敗だよ。
これからも日本の相撲のために頑張ってくれ!!